2026年1月11日日曜日

1031 巨人戦

 

野球放送は、巨人戦を中心に編成されている事は言うまでもない。

野球ファンの5割は巨人ファンと言われ、アンチ巨人が2割いるとすれば、7割が巨人戦、観戦という事になる。

同時間帯に、巨人戦以外のカードを放送しても、なかなか視聴率が取れないのである。

巨人戦は、資本関係にある、日本テレビが過半数の放送権を持っている。

年間、140試合とすると、70試合は、日本テレビが放送する。

残りの70試合が、五つの球団、14試合ずつ分割されるという事だ。

横浜は、TBSと資本関係にあり、横浜対巨人戦14試合は、必然的に放送する。

フジテレビは、ヤクルトとの資本関係で、ヤクルト巨人戦14試合を、必然的に放送する。

それ以外に中日、阪神、広島もそれぞれ14試合ずつ権利がある。

例えばフジテレビだと、ネット系列の関西テレビが、阪神や広島などと交渉し、放送権を獲得する。

それを、関西テレビ発、フジテレビ系列で全国放送するという訳だ。

勿論、名古屋にもネット系列の局があるので、そこ経由で放送するという事。

TBSと、フジテレビ系列で、年間、だいたい55本くらい、半々で放送する。

残りの15試合をテレビ朝日やNHK、はたまた日本テレビの系列局で争奪戦するという形になる。

だから日本テレビは、70試合以上の放送枠を確保し、巨人が低迷すると大変だ。

現在はインターネットが普及し各球団とも試合開始から終了までネット配信。

巨人戦中心が緩和されているようである。

0 件のコメント:

コメントを投稿

 1131 映像分野アメリカ完敗

  放送業界、歴史の最重要なVTR問題に立ち上がった人は一人もいなかった。アメリカへ立ちはだかった人はいなかった。 当時民放から見ると、国家予算にも匹敵する巨額の開発予算を行使していたNHKですら、このオメガ方式には関与する猶予はなかった。技術資料館にはオメガ方式、これに由来する...